ChatSenseでは、2026年7月14日(火)夜より「Claude Fable 5」を提供予定です。
Claude Fable 5は、Amazon Bedrock経由で提供されるClaudeモデルです。ChatSenseで提供中のClaude Sonnet・Opusとは、入出力データの取り扱いが一部異なりますので、お知らせいたします。ChatSenseでは、Claude Fable 5をすべての組織で初期設定OFFの状態でリリースします。管理画面からONに変更する際は、以下の内容をご確認ください。
ChatSenseで既に提供されているClaude「Sonnet」「Opus」は、AWSのサービスである「Amazon Bedrock」経由で提供されています。これらのモデルへの入出力内容は、モデル提供元のAnthropicに共有されることはありません(ご参考)。
「Fable 5」についても、上記と同様、「Amazon Bedrock」経由での利用になりますが、この「Fable 5」モデルを利用するには、AWSの仕様上、プロバイダーへのデータ共有設定(provider_data_share)が必要となっています(ご参考)。
これにより、Claude Fable 5への入出力内容は、AWS環境内に原則30日間保持されます。ただし、安全性調査の対象となった場合、または法令上保持が必要な場合は、30日を超えて保持される可能性があります。また、保持されたデータは、不正利用検知および安全性確認のためAnthropicと共有され、Anthropicによる人的レビューの対象となる可能性があります。
Anthropicに共有されるデータの取扱い
通常、Anthropicの担当者は、入出力データを閲覧できません。ただし、自動の信頼性・安全性システムが潜在的な有害性を検知した場合などには、管理されたアクセス経路を通じて、承認された少数の担当者による人的レビューの対象となる可能性があります。全ての人的アクセスは、担当者が変更・削除できないログに記録されます。
また、Anthropicは、保持されたデータをモデル学習には利用せず、安全性確認以外の目的にも使用しないと公表しています(ご参考)。
ChatSenseでは、Claude Fable 5をすべての組織でデフォルトOFFの状態でリリースします。
OFFの間、組織内のユーザーはClaude Fable 5を利用できません。
上記のデータ共有・保持条件を確認し、組織として利用可能と判断された場合は、管理画面からClaude Fable 5をONにしてご利用ください。
ONにすると、組織内のユーザーがClaude Fable 5を選択できるようになります。
今回のリリースによって、ChatSenseで提供中のClaude Sonnet・Claude Opusのデータ取り扱いが変わることはありません。